出発前にすこしやっておくこと
泊りがけの山泊に向けて、準備を少し。
パックの封を切り、スプーンと乾燥材を取り出す。
乾燥スープの素や、ポタージュなどを混ぜ、味の変化を持たせるのもよい。
裏に何を放り込んだかマジックで書いてみた。
一色がすこし多いと感じる場合は、ちょっと量を減らしておくのもよい。
コッヘル一つで熱々のレトルトカレー
アルファ米でレトルトカレーを熱々で食べれないかなと試行錯誤を繰り返す。
・ご飯を炊いて、レトルトパックを湯で温める。
→コッヘルが2ついるんですよね。
・ご飯を炊く時に、コッヘルの上に置いて熱で温めてみる。
→あんまり暖かくならないのです。
何度も試して上手いこと炊けるようになりました。
適当に水を入れ、付属のスプーンでまんべんなく混ぜる。
こんな感じになります。
水をひたひたにしないのがポイントです。
そこにレトルトカレーをそのまま投入して
あとは普通に、沸騰するまで強火で炊きます。
ぐつぐつ言って来たら、弱火でことことと煮込みます。
カレーが温まり、アルファ米もいい感じで戻り、丁度良い感じに出来上がり。
熱々のカレーがコッヘル一つで出来るようになりました。
この要領でやると、いろんなレトルト食材を使って丼ものもコッヘル一つで出来るようになりました。
コッヘル一つ。
シングルバーナー1つで出来るって、いい感じです。
きのこの炊き込みご飯
アルファ米の炊き方にも慣れてきた。
前日の夜、キノコとネギにオリーブオイルをちょっとかけて蒸し焼きにした
汁がなんとなくおいしそうだったので、コッヘルにとっておいた。
いつもの通り下側のメモリ(説明書通りの水の量)に、
余っていた納豆のたれを醤油の代わりに入れて
キノコとネギを入れて強火にかける。
1分ぐらいしたら沸騰するので、しばし蒸して
適当なところで覗いてみると、ネギがまだ固そうだったので
全体にかき混ぜて、水分が適量になるまで弱火で熱す。
卵もかけたほうが旨そうだな。
冷蔵庫から卵を出して割入れる。
再度弱火で蒸して出来上がり。
お!
これうまいな。
なかなかいい感じにできました。
焼き鳥丼(ネギ忘れ)
簡単焼き鳥丼を作ろうと近くの河原に繰り出したが、ネギを忘れてしまい。。。
ネギ無し焼き鳥丼になってしまった。
ちょっと失敗
外飯の時はちゃんと食材チェックしないといけないと分かってはいるけれど
時々忘れます。
注意注意
お湯を沸かし、いつものアルファ米の規定の線までお湯を入れる。
初めてアルファ米を使った時に中に乾燥材があるとは知らずに、
食べている最中に乾燥材が出てきたな。。
なるべく冷めないように、調味料を入れてきた保温入れにいれておく。
コメを炊くのではなく、このやり方がホカホカご飯になるかも。
スーパー閉店間際の安売りになったものなので十分なのでしょうが
なかったので、近くのコンビニで醤油たれの焼き鳥を日本購入してみました。
■調味料の持ち運び
・醬油+みりん+酒×各大さじ1 :一つのボトルにまとめていれる。
・砂糖×大さじ1 :ボトルではない入れ物が欲しいな。
・水 ×大さじ3 :これも量って別ボトルにしてみた。
・山椒の実×少々 :先日頂いた、生の実を乾燥させたものを少々
砂糖以外の調味料で大さじ3+3になり小分けにするか
一つに混ぜるか使い勝手の良い方法を模索してみよう。
あー、ネギ欲しかったな。
たれを絡めながらしばらく煮る。
ここに山椒の実をパラパラと入れてみる。
山椒の実がピリリと良い仕事をする、焼き鳥丼の出来上がり。
■反省
・山椒をもう少し入れておいた方がよかったこと。
・ネギを忘れずに持ってくること。
【模索中】ワンバーナーで熱々レトルト
恵那山への稜線上の黄金山に腰を下ろしお昼にした。
今日試すのは、ワンコッヘルでレトルトを熱々で食べれるか。
まず、レトルトを湯煎する。
水の量はそのままアルファ米を投入してもよいように200ml弱
温まったところで、レトルトの元気豚カレーを取り出し
湧いている湯の中にアルファ米を投入して再び沸騰して、弱火にしてしばらく待つ。
その時、ふたの上にレトルトを置いておき、冷めないように蓋の上に置いておく。
さあ、ご飯もいい塩梅にできた。
今まで、ここで蒸らしていたが、よく考えるとアルファ米の場合は
一度も炊き上げたご飯を乾燥させているので、蒸らす必要はないじゃないと
気が付いた。
ご飯の上に、元気豚カレーを投入して、
家で湯がいて持ってきていた、ブロッコリーをトッピングして出来上がり。
んー
暖かいけど、熱々じゃないな。。。
蓋の上ではレトルトが冷めてしまっていた。
保温パックの中でご飯が炊きあがるのを待つ方がよいのか。
逆にアルファ米を先を炊くのではなく、お湯で戻して
その上にレトルトを入れたほうがよいのか。
また試してみよう。
ps
味はおいしかったよ。